(本記事は6月に掲載いたしましたが、低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌に関して問い合わせが非常に多いため再掲いたします。)
ウドノ医機は、1924年(大正13年)の創業以来、滅菌装置の専門メーカーとして高度な製造技術をベースに最新の技術を取り入れた装置を次々に開発、提供してまいりました。設計から製造、販売、メンテナンスまで一貫して行うProfessional集団が、1台1台の滅菌装置に責任を持って業務にあたります。
90回日本医療機器学会大会において、弊社は従来型の高圧蒸気滅菌装置を根本から見直した、創業90年の持てる技術力の全てをつぎ込んだ革新的な多機能次世代型高圧蒸気滅菌装置UMシリーズ。
酸化エチレンガス滅菌代替手段の最有力候補、低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌装置130LF型。滅菌槽内の濃度を安定させる最新のダイレクト・インジェクション・システムを搭載した第三世代のLTSF滅菌装置で、浸透性に優れ、短時間処理が可能で残留性が少ない低温滅菌装置です。滅菌保証のガイドライン2015にも掲載されました。
さて、この度はランチョンセミナーの満席のご出席をいただいただけでなく、器械展示におきましても、絶え間なくお客様にご来場賜り、誠にありがとうございました。今後も滅菌装置の専門メーカーとして皆様への情報提供に努めてまいります。
乾燥性能を一新した最新式高圧蒸気滅菌器UM型シリーズはこちらをご覧ください。
弊社のLTSF滅菌器 エルティーセイフ®(LTSAFE®)はこちらをご覧ください。