第90回日本医療機器学会大会にて弊社の製品に関連した演題発表がございました。
大会第2日目(5月29日金曜日) 第3会場
滅菌2 座長:東京医科歯科大学 久保田 英雄 先生
(滅菌2は9:00〜10:00で6演題ございます。)
滅菌2 演題番号9
「低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌器とエチレンオキサイドガス滅菌器の滅菌可能量の比較」
千葉県がんセンター 中央材料室 横土由美子 先生
滅菌2 演題番号10
「低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌の日常管理と課題」
東京医科歯科大学医学部附属病院 材料部 橋本素乃 先生他
大会第2日目(5月29日金曜日) 第3会場
滅菌4 座長:大阪労災病院 水谷 光 先生
(滅菌4は11:00〜12:10で7演題ございます。)
滅菌4 演題番号20
「最高使用圧力0.3MPa高圧蒸気滅菌器の蒸気浸透性評価」
神奈川県厚生連 伊勢原協同病院 臨床工学室 上村壮明 先生他
滅菌4 演題番号23
越谷市立病院 中央滅菌室・手術室 酒井大志 先生
ご講演を賜りました先生の皆様。誠にありがとうございました。
なお、低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌にてご発表いただきましたご施設では、滅菌保証のガイドライン2015に記載のございます、EN867-5で規定されたProcess Challenge Deviceへ、ISO11138-5で規定された、生物学的指標を組み合わせて日常管理を行っているようでございます。本方法の詳細は滅菌保証のガイドライン2015の低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌のバリデーションと日常管理の章をご覧ください。