2022年6月4日(土)第97回日本医療機器学会大会において、弊社は演者に東京医科歯科大学病院 久保田 英雄先生、座長に愛仁会千船病院 水谷 光先生をお招きして、「ハイスピード型LTSF(低温蒸気ホルムアルデヒド)滅菌器と今後の低温滅菌の役割」の演題により、ランチョンセミナーを共催いたしました。エチレンオキサイド滅菌、過酸化水素滅菌に続く第3の低温滅菌としてLTSF滅菌は普及が急速に広がってきております。ハイスピード型はこの普及にさらに拍車がかかると予想される期待の新製品となります。このハイスピード型LTSF滅菌を含めた低温滅菌の今後の役割について、非常にわかりやすくご解説をいただきました。今回久保田先生のご厚意によりランチョンセミナーでお話しいただいた資料のPDFデータを配布できることになりました!貴重なランチョンセミナーの資料は添付のPDFアイコンをクリックしてダウンロードしてください。なお、圧縮ソフトの関係で一部スマートフォンでPDFが表示できない場合がございます。その際は、PCにてダウンロードの上ご利用いただきたくお願い申し上げます。ご講演いただいた久保田先生、座長をお務めいただいた水谷先生、並びに多くの皆様のご参加、アンケートへのご協力誠に感謝申し上げます。ご記入いただきました100を超えるアンケート結果では97%の方々がLTSF滅菌について理解できた、もしくは非常に理解出来たとご回答いただき、2時間程度で完了する滅菌工程時間も69%の方々が早いと感じられたようです。今後も現場ニーズに合った製品の開発や国内への製品導入を継続してまいります。重ねまして皆様誠にありがとうございました。
ランチョンセミナー資料
(ファイルサイズ5.4MB)
ランチョンセミナーご案内
(ファイルサイズ1.3MB)
なお、ランチョンセミナー終了後はメディカルショー内企業プレゼン会場においても「低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌について」の講演がございました。こちらへも多数のご来場を賜りまして誠にありがとうございました。