「EOG滅菌の代替法を考える」掲載記事ダウンロードの件。 (2024年11月15日追加記載)

 (2024年11月15日追加記載)

11月16日の熊本での講演に合わせて、本記事のダウンロードページにアクセスし易いように、掲載位置を変更しました。

 

 (2024年10月9日追加記載)

今回の記事に関連して、令和6年7月17日環境省から 酸化エチレンの大気排出抑制に向けた取組を水平展開することを目的として、「酸化エチレン大気排出抑制に関する取組事例集」が公開されました。上記取り組みの具体的事例として第2章にLTSF滅菌器の採用事例が掲載されておりますので、是非ともご覧ください。

 

 (2024年6月22日追加記載)

第99回日本医療機器学会メディカルショージャパンの企業プレゼンテーションでお示ししました「低温滅菌の将来展望」について改めて本ページでご案内申し上げます。



(2023年11月11日追加記載)

  この度、この座談会記事の全文がダウンロードできるようになりました。下記からご入手ください。今回の記事がダウンロード可能になれば、広くEOG滅菌の最新情報が浸透していくのではないか?との久保田先生からのご提案があり、弊社ホームページに記事をアップロードすることとなりました。今後も紙ベースの別刷印刷版は学会・研究会にて配布を継続いたします。

 

(ファイルサイズ2.2MB)

 

PDFカタログダウンロード

 

 

(2023年7月11日追加記載) 

 「EOG滅菌の代替」についての質問が多く寄せられております。EOG滅菌を院内から廃止した施設の多くで、過酸化水素滅菌とLTSF滅菌を組み合わせて採用されております。過酸化水素だけ、LTSFだけではうまく廃止ができずに、組み合わせが重要であるという内容が記載されております。

 

(以下は2023年3月25日最初に掲載の記事です) 

 メディカ出版の医療関連感染対策のベストセラー総合専門誌、「Infection Control 2023年4月号」において低温滅菌の将来展望 EOG滅菌の代替法を考えるについて座談会の記事が掲載されましたので、ご紹介申し上げます。

 

 

 

 

 「医療現場における滅菌保証のガイドライン2021」が改訂されて1年半が経過した2022年11月、滅菌において国内の各学会で指導的なお立場におられる、4先生方より、「低温滅菌の将来展望 EOG滅菌の代替法を考えるについて座談会が開かれました。2022年11月に環境省から「酸化エチレンの自主管理促進のための指針の策定について」通知が発出されました。これを受けて医療現場でもEOG滅菌の取り扱いについて対応が求められることになりました。EOG滅菌撤廃に向けた方策や課題、EOGの代替滅菌法について話を伺った内容が掲載されております。

 

ご登壇の先生は下記の通りです。(2022年11月取材時のご所属となっております)

 

千船病院 麻酔科 主任部長 手術・中材センター長  水谷 光 先生 (司会)

 

大阪大学医学部附属病院 病院教授 手術部/材料部部長 高階 雅紀 先生

  

東京大学医学部附属病院 手術部教授 材料管理部部長 深柄 和彦 先生

  

東京医科歯科大学病院 材料部講師 材料部部長 久保田 英雄 先生 

 

 本座談会については、3月10日発行のInfection Control誌 2023年4月号 Vol.32 No.4に掲載されております。