福島県の研究会や静岡県の研究会や北陸の研究会、南は沖縄のご施設まで全国から参加者が集まる滅菌業務研究会の地方会である、首都圏滅菌管理研究会。歴史はまだ浅いものの、もはや地方会の枠を超えて、全国学会に匹敵する出席者/出展展示社数を数える研究会へと大きく成長したこの研究会の抄録が、6月11日(日)開催の第12回研究会より「首都圏滅菌管理研究会誌 / Journal of Sterile Supply and Infection Control」となり、その記念すべき創刊号である2017年度6月号Vol.1 No.1が発行されました。この記念すべき研究会誌創刊号の論文第1号に弊社営業本部 学術/マーケティング室、栗原靖弘の総説論文が掲載されました。
論文は下記より「ダウンロードボタン」より入手可能でございます。
「総説」
被滅菌物に応じた滅菌法選択における注意点
本論文は昨年11月に開催されました、第11回首都圏滅菌管理研究会における教育講演Ⅰにて講演いたしました内容を受けて執筆されております。
この度はこのような研究会誌にて弊社社員に執筆の機会を与えていただきまして、首都圏滅菌管理研究会会長・深柄先生並びに編集委員の久保田先生、村越先生、齋藤先生に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。